「ジェンダーフリー」
テレビで「女ごころがにじみ出てる」という言葉を聞いたマイダーリンは、「近 頃の女ごころなんてロクなもんじゃねーのになあ・・」と呟いていた。・・よほ ど、ツライ過去でも背負ってるのかしら。いつか、聞いてあげよう。。
女ごころはともかくとして、最近あたくしは「女」と「男」について別のところ で追っかけてる。
前に「負け犬の遠吠え」について、最近「専業主夫(兼業主婦)」についてどう 思う?とお尋ねをいただいたのだけど、まだその宿題は棚上げ中。というのも、 このあたりは、ちょっとやそっとでは言い切れないいろんなものが渦巻いてるん だもん。あたくしの頭の中では、それらが微妙にあちこちでつながっていて、ひ とつを触ると、ぞろぞろいろんなことまで引っぱり出すことになって、なかなか 収拾がつかない。だから、もちっとお待ちくださいね。
今、小学校や中学校では「ジェンダーフリー教育」とかで、例えば名簿は男子・ 女子別ではなく、全部一緒にアイウエオ順に並べるらしい(→男女混合名簿)。 そして、お名前を呼ぶ時も、男の子に「〜くん」は使わず、男女問わず全員「さ ん」づけで呼ぶことが決まっている。すべての学校がそうではないみたいだけど。
これらはすべて、子供の頃から性差を意識させないで、もっと人間らしく自由に 生きられるようにするため、なんだそう。これって、一見耳ざわりのいい言葉だ けど、ここにはとんでもないモノがいろいろ潜んでいそう。。
文科省の子育て支援パンフレットには「男の子に強そうな名前、女の子に可愛ら しい名前をつけること」や「ひな祭り・鯉のぼり等、男女を意識させるお祭り」 が否定的に取られかねないニュアンスで書いてある。
こーなってくると、ぽーっと生きてるあたくしでも、さすがに何だか大変なこと になってる??と思うし、これまでの文化も下手したらぜーんぶ変わることにな るのか?と呆然としてしまう。
随分昔に、「私作る人、あなた食べる人」というCMが問題になったけど、今や 昔話や童話まで駄目ということになってしまいそう(おじーさんが柴刈り、おば ーさんが川で洗濯等々)。んなこと言ったら、恋愛ドラマなんてなくなるだろー し、家族のドラマも成り立たなくなってしまうかもしれない。
ただ、自分の中でも「不用意に女で扱われたくないぞ」と「いや、ここは女とし て見てくれないと・・」というのがごっちゃになっていて、考え始めるとまだワ ケ分かんない状態。
悪戦苦闘して、何か出て来たら、またお話させていただきたいと思いますが、ま だまだ当分は混沌としていそう。。