「皇室の存在」
この間、10歳近く年上の友達から仕事の電話があって、話の流れで何となく皇 室問題に発展。で、それぞれ天皇や皇室って自分にとってはどういう存在?とい うことになった。
そんなこと改めて考えた事もなかったし、正直それほど興味も無かったし、だけ どその友達は知識も豊富で結構本気。 あまり話についていけなかったあたくしでありましたが、ただ皇族の方々が「大 変な人生を送ってるのだろうなぁ」とは思うし、それが漠然とだけどやはりどこ か『尊敬』に通じているという点では、意見は一致。。
受け入れざるを得ない運命を粛々と受け止めている・・というのは、皇室の方々 に限ったことではないけど、その重みは想像を絶する。
だから、『せめて結婚ぐらい自分の好きな人として欲しい』とあたくしのような 庶民は思い、皇太子様の結婚も単純に良かったとあの時点では思ったけど、今に なってみればそこが違っていたのかも・・とも思ってみたり。
天皇は戦後『神様』ではなくなったけど、かといって『私達と同じような人間』 でもない。私達みたいにその気になれば一応何にでもなれ、環境も仕事も人生も 選べる一般人ではないものね。
で、『尊敬』がどこからきているのかをもう少し考えると・・。 成長の過程ではきっともの凄い葛藤もお有りなのだろうけど、やがてはご自分の 運命を受け入れて行かれる・・。その精神の在り方が希有だから、自分にはとて もなれない境地だから、敬いの気持が出てくるのではないか・・と。
そう考えて行くと、私達が皇族に『人間らしさ』を求めることは間違いなのかも しれないなぁと思い、もしそれを由とするならそれはもう『皇室であって皇室で ない』状態(乱暴に言えばイギリス王室並みの何でも有り)になっていいという ことなんだろうという結論に達しちゃいました。
じゃ、イギリス国民にとっては王室はどういうものなんでしょね?あんなに生臭 くてもいいんでしょか? ふと気になったので、またお勉強しておきます。。